天国のような日々

何処の会社でもそうであると思うが当社でも4月から組織変更があった。

新組織はまるで天国のようだ。

苦手な上司が異動になり気分爽快である。

天国に行ったことがないので実際のところ分からないが~~~~

多分である!

生きている間に天国の気分を味わなければ死んでからは多分地獄であろう。

しかし、3月31日に異動する上司に挨拶に行き【大変お世話になりまたいい勉強させていただきました】って握手までした。

大人の振りをしてしまった。

仕事は会社でもトップクラスの上司であったが、小心であり常に役員を気にしている。マネージメントとなると現場を見ていずなんでも机上理論で片づけてしまう。

理論通り事が運ぶと苦労はしない。もっと現場に来て目線を下げてほしかったが、あまりにも頭が良すぎて出来なかったのだろう。

人を人と扱うことができればもっと素晴らしい社会人になっていたと思う。

人の話を否定から入り労いの言葉が出てこないし自分の言っていることがすべて正しいと思っている間はマネージメントはできないであろう。

少しかわいそうな気もする。

人はすごくいい。

仕事ができない私が言うのはどうかと思うが~~~

4月からの組織は、発足したばかりでまだ起動していない。

来週あたりから動くかもである。

今週は机の周りの整理整頓で3日費やした。

整理が大変苦手だ。書類を捨てることができないしまたファイリングすることも苦手である。常に書類が山積みになっている。

何処に何があるかわかんない。それでも仕事ができるということは、それほど重要な仕事を行っていないからだろう。

このままの感じで定年を迎えたいものだ。

いい気分である。

来週はまた出張がある。体調を整えておく必要がある。

憂鬱である~~~~