期待と不安の時期
正月気分の余韻が残っていた2月も終わりとうとう3月に入った。
3月は何処の会社も年度末の駆け込みで忙しくしているが、我が社もご多聞にもれず忙しく動き回っている。
3月1日にの朝礼でシニアマネージャーは年度の最後に月であるから今期やり残している事を頑張って今季中に終わらせ来期の準備をしましょって大きい声で檄を飛ばしていたが、周りの社員は冷めた表情で聞き入ったいた。
今までできなかったことを3月やからといって1月でできるっかーって心の中で叫んでいた。
私は、残っている仕事のことより人事異動が気になって仕方ない。
上司が異動するか否かに来期の私の運命が変わりそうだ。
万が一上司が異動になれば送別会の幹事を是非やらせていただこうと思う。
思いっきり飲んで盛り上がりたい。
2件でも3件でも付き合ってもいいと思う。
これで最後と思うと残り少ない社会人人生バラ色かも。
でも、私は周りから上司に恵まれていないと言われている。
よって、上司が変わっても何もか変わらないかもしれない。
その時はきっと【なんでやねん】とさけぶかも。
期待と不安が入り混じって暫くは仕事が手につかない。
日頃も仕事には手がつかないのでどうなることやら~~~~
そろそろ会社から定年後の進退の話がある。
どうしようか思案中である。
いい仕事があればいいのだけれど世の中そんなに甘くないだろう。
コンビニのアルバイトも断られるだろう。
虚しい日々が過ぎていきそうだ。